福島県郡山市の歯医者 宝沢伊藤歯科医院

News Letter vol.33 2021 冬号

院長から ひとこと:喫煙と口腔の健康

喫煙と口腔の健康
 11月15日にビックパレットふくしまにおいて「日本禁煙学会」が開催されました。今年はコロナの影響でweb開催となりました。学会の市民公開講座において「喫煙と口腔の健康」について講演をしました。講演の大事な要点だけを少しお話ししたいと思います。

  1. 喫煙により歯周病にかかるリスクが増大します。1日に20本以上喫煙される方は歯周病にかかるリスクが5倍以上になっていきます。
  2. 歯周病の重症化のスピードも早まります。非喫煙者では50代で中等度以上の歯周病患者の割合が37%であるのに対し、喫煙者では60パーセント近い人が中等度以上の歯周病に罹患しています。
  3. 新しい細胞ができにくくなり、病気が治りにくくなります。
つまり、喫煙により歯周病にかかりやすくなり、進行しやすくなり、治りにくくなるのです。また、喫煙は死亡率が非常に高い口腔ガンの発症要因でもあるので、禁煙をして口腔の健康を取り戻し、健康的で快適なそして豊かな人生を送ってください。口福で幸福を!

BBQ

松本沙也加・小坂春菜

 10月初旬に新入社員歓迎会を兼ねたBBQを行いました。天候にも恵まれ、気持ちの良い秋晴れの空の下で皆で盛り上がりました!お肉や野菜はもちろん、焼きそばや院長先生の奥様のお手製スペアリブ、デザートに焼きりんご、チョコレートマシュマロ、おさつバターなど色々作り、どれもとても美味しかったです♪
食後はバレーボール、バドミントン、キャッチボール、縄跳びなどの運動で汗を流しました。 スタッフの大多数が翌日筋肉痛に悩まされていました(笑)よく食べよく飲みよく遊び、親睦を深める事ができた良い休日でした。

大金先生による勉強会

歯科衛生士 川崎瑠菜

 11月12日に大金先生による院内勉強会が行われました。大金先生はスウェーデンやスイスなど国外でも研修を積まれている日本歯周病学活認定のフリーランスの歯科衛生士さんです。今回は大金先生がインストラクターを務めるAFDelvaの理念に基づいたスウェーデンスタイルの歯科医療について学ばせて頂きました。当院でもスウェーデンスタイルを取り入れた歯科医療を提供しています。
 歯科衛生士が行う歯周基本治療ではGBTと呼ばれるバイオフィルム管理の手順を基にバイオフィルムのコントロールを行っていきます。この手順に当てはめながら実際の症例と照らし合わせ患者様に楽しく来続けてもらう為にはどうしたらいいか、病気を治して健康に導く為には何をすべきかディスカッションを行いました。普段衛生士同士で揃って話す機会が多くはなかったので大金先生を交えて色んな意見やアプローチ方法を発見・再確認する事が出来ました。歯周病の治療、そして予防には何よりもプラークコントロールが重要です。
 プロケアと共にセルフケアが重要で欠かせない事をお伝えしていけるよう学び続けなければならないと改めて実感しました。ディスカッション後はさらに技術を磨く為、歯周病の検査に不可欠なプロービング(歯周ポケットの診査)やバイオフィルムを効率良く除去できるエアフローという機械の実習を行いました。
 プロービングは歯周ポケットの深さや炎症の有無を知る為の重要な検査です。この検査を基に当院ではオーダーメイドの歯周病治療を提供しています。日々行っている検査だからこそ改めて適切な挿入角度や圧を学び直すことが出来て良かったです。歯肉縁上・縁下のバイオフィルムを安全かつ短時間で効果的に除去可能なのがエアフローです。当院で活用しているエアフロープラスパウダーは歯や根面、修復物、インプラント表面など適応範囲が広い上にパウダーの粒子の直径がとても微細な為、傷をつけずに効率良く清掃できます。歯周病菌はバイオフィルムに守られており、ブラッシングだけでは完全に落とし切る事が出来ないケースもあります。
 だからこそ私たちが専門的な機械を用いてバイオフィルムをリセットする事が必要です。
 私たち歯科衛生士は患者様ごとに適切な検査を行いその結果になぞった情報提供を行った上でセルフケアの援助ならびにプロケアの提供をします。治療終了がゴールではなく治癒した後も健康を守り続けられるようにメンテナンスへ導いていく事が役割なのだと考え成長できた勉強会でした。宝沢伊藤歯科医院を選んでくれた患者様の健康的で幸せな未来をサポートする為にこれからも日々学び続けていきます。

歯科技工所見学を終えて・・・

歯科衛生士 渡邉北斗·杉本由美

 先日、日光にある歯科技工所(大門デンタルラボラトリー)に見学に行って来ました。今回は主に私たちの医院でも使っているセレックという歯科のCAD/CAMについて勉強させてもらいました。この歯科技工所では、歯科医院とのやり取りをデータで行っているので歯科技工士が立ち会わなくても、密に先生と連携をとることができます。こうしたことで患者さんの来院回数が減ったり、型取りの際の苦労の軽減など患者さんの負担を減らすことができます。またデータが残っていることで「壊れた」「色を変えたい」などといった時の再製·複製が可能になります。やはり、これからの歯科医療は今まで以上にアナログからデジタルへ移行していくものと思われます。そうなることでより良い歯科医療の提供ができるようになると思いました。また、大門さんは歯科技工以外でも異業種の方々と連携をとったキャリア教育など幅広い活動をされていてとてもためになるお話を伺えました。
 大門さんは、これからの未来の歯科技工士の為にも自分たちが先駆者となってデジタルでの歯科技工の基盤を作っていくのが僕たちの役割だという事を言っていて明るい未来を指し示してくれるような嬉しいお言葉を頂きました。
 これから10年先歯科技工がどうなっていくかデジタルを通じて新しい未来を作っていく担い手として精進したいと思います。

スタッフの独り言

歯料衛主士 上野みなみ

皆さんこんにちは!衛主士の上野です♪今回はなかなか皆さんと接する機会は少ないかもしれませんが、歯科医院には欠かせない技エ士さんの紹介をしていきます(^^)✓

まずは当院の太陽のような存在の杉本さん☆(通称・すーさん)スタッフ最年長でありながら、とにかく若い!誰よりも元気です。行動力があり、興味があることにはすぐにチャレンジ!!体を動かすのが大好きで、朝からウォーキングをしたり、休日は旦那さんとよく山登りに行っています。(遠くて九州まで・・・!!!)1人でボルダリングに通ったり、陶芸をやってみたり・・・とにかくアクティブです。ちなみに仕事では前歯の被せ物を作っている時が一番楽しいそうです♪

そして当院のイケメン渡邉くん★
(通称・北斗くん)
女子が多いこのスタッフの中でも達和感なく溶け込んでいます。(え、もしかして女子!?笑)とても真面目な性格で、仕事キッチリ!昼休みは時間があると歯の動画を見ています。形や溝が参考になると本人。スターウォーズが好きで、冬はスノボに行くのが趣味!!そんなイケメン北斗くんですが、大の虫嫌い(;_;)たまに聞いたことのない叫び声が聞こえてくることも。(え、やっぱり女子!?笑)ちなみに虫が出たときに退治してくれるのはすーさん。良いコンピですね!!

とても明るくて楽しい二人です☆院内で見かけた時は、気軽に声をかけてみて下さいね~(*^-^*)