インビザライン矯正が全ての歯を対象とした矯正装置であるのに対し、インビザライン Go矯正は奥の歯を除く計20本を対象とした矯正装置です。
インビザライン矯正と同じ素材やシステムを使用しながらも、治療可能な範囲を限定することで、比較的短期間・低価格な治療を実現しました。
インビザライン矯正と同じ素材やシステムを使用しながらも、治療可能な範囲を限定することで、比較的短期間・低価格な治療を実現しました。
インビザラインGoは、マウスピース矯正の世界シェア1位であるアライン・テクノロジー社が提供する軽度の歯列不正を対象とした矯正治療システムです。
咬み合わせに問題がなく、前歯のちょっとしたすき間やズレなど部分的な歯並びが気になる方に適しています。
軽度の歯列不正を対象としたシステムのため、基本的に治療期間は数か月で完了する設定です。
過去に行った歯列矯正の後戻りが気になる方、前歯の部分的な歯列不正を治したい方におすすめの治療方法です。ご相談は無料ですので、お気軽にお尋ねください。
咬み合わせに問題がなく、前歯のちょっとしたすき間やズレなど部分的な歯並びが気になる方に適しています。
軽度の歯列不正を対象としたシステムのため、基本的に治療期間は数か月で完了する設定です。
過去に行った歯列矯正の後戻りが気になる方、前歯の部分的な歯列不正を治したい方におすすめの治療方法です。ご相談は無料ですので、お気軽にお尋ねください。
前歯の歯並びを整えるメリット
前歯の歯並びがきれいに整うだけで印象が上品に変わる方も多く、お顔の印象にも影響を与える大事な要素です。
実は、前歯には見た目だけではなく、歯や歯茎の健康に重要な咬み合わせの役割があります。
前歯の咬み合わせが悪いと、犬歯が正しく機能できず顎が動かしにくくなります。すると、奥歯に負担がかかり、奥歯を失うリスクが高くなるのです。
従来の矯正治療は前歯を動かすだけでも、すべての歯を動かすのと同じ費用が必要でした。しかし、インビザラインGoは前歯の歯並びに特化したシステムで、従来よりも安価に治療することができるようになりました。
実は、前歯には見た目だけではなく、歯や歯茎の健康に重要な咬み合わせの役割があります。
前歯の咬み合わせが悪いと、犬歯が正しく機能できず顎が動かしにくくなります。すると、奥歯に負担がかかり、奥歯を失うリスクが高くなるのです。
従来の矯正治療は前歯を動かすだけでも、すべての歯を動かすのと同じ費用が必要でした。しかし、インビザラインGoは前歯の歯並びに特化したシステムで、従来よりも安価に治療することができるようになりました。
インビザライン Go矯正の流れ
STEP1
カウンセリングを予約する
口腔内スキャナー「iTero（アイテロ）」を用いてご自身の歯並びの変化についてシミュレーションをご覧いただけます。
気になることは治療開始前に歯科医師に相談しておきましょう。
インビザライン治療の詳しい説明や治療の流れなどについてご説明いたします。
カウンセリングを予約する
口腔内スキャナー「iTero（アイテロ）」を用いてご自身の歯並びの変化についてシミュレーションをご覧いただけます。
気になることは治療開始前に歯科医師に相談しておきましょう。
インビザライン治療の詳しい説明や治療の流れなどについてご説明いたします。
STEP2
精密検査を受ける
口腔内検査のほかにお口や骨の状態を知るためにCT撮影、口腔内写真撮影を行い、「iTero」によるスキャンでお口のデータを採取します。
精密検査を受ける
口腔内検査のほかにお口や骨の状態を知るためにCT撮影、口腔内写真撮影を行い、「iTero」によるスキャンでお口のデータを採取します。
STEP3
治療を開始する
マウスピースをお渡しする際に、最初のマウスピースを装着して歯にフィットしているかを確認します。
着脱方法やお手入れ方法、注意事項などもご説明します。
治療に必要なマウスピースをすべてお渡ししますので、ご自身での管理をお願いします。
治療を開始する
マウスピースをお渡しする際に、最初のマウスピースを装着して歯にフィットしているかを確認します。
着脱方法やお手入れ方法、注意事項などもご説明します。
治療に必要なマウスピースをすべてお渡ししますので、ご自身での管理をお願いします。
STEP4
マウスピースの交換
指定された装着時間を守りながら、治療の段階に合わせて新しいマウスピースにつけ替えていきます。
マウスピースの交換
指定された装着時間を守りながら、治療の段階に合わせて新しいマウスピースにつけ替えていきます。
STEP5
保定する
歯並びが整ったら、一定期間は保定装置を装着して元の歯並びに後戻りするのを防ぎます。
保定する
歯並びが整ったら、一定期間は保定装置を装着して元の歯並びに後戻りするのを防ぎます。
特長とは？
1. 世界で1400万人が使用する実績
素敵な笑顔を導くために、1997年から独自技術の研究と改良を続けています。これまでに世界で1400万人を超える患者様がインビザライン矯正やインビザライン Go矯正による治療を受け、素敵な笑顔を手に入れています。
（2022年9月時点）
2. インビザライン Go矯正×テクノロジー
治療開始前に歯の動きをシミュレーションし、治療のゴールをイメージすることができます。当社は1400万人以上の患者データに基づき、マウスピースの素材や歯を動かす仕組みを改良し続けています。
3. お口の中のトラブルを起こしにくい
段階的に歯を動かしながら歯並びを矯正するので、痛みが少ないことが特徴の一つです。また、マウスピースは患者様の歯にフィットするようにカスタムメイドされます。歯と歯茎が接する部分もトリミングされていて、より快適に過ごせるようにデザインされています。
4. 変わらない日常生活
食事など、必要な時には取り外すことができるので、装置に食べ物が詰まる心配が無く、治療中も普段通りに食事ができます。通院は１～２か月に１回程度。定期的に担当の歯科医師に治療の進行具合を確認してもらいます。
インビザライン矯正との違いは？
口腔内スキャナー iTero Element （アイテロエレメント）
お口の中を3Dスキャンすることにより、歯並びや咬み合わせがその場でモニターに映し出されて確認することができ、治療経緯をシュミレーションできる口腔内スキャナーです。
iTero Elementの特徴
精密なスキャニング技術
3Dでのスキャンは精度が優れており、精密で正確な型取りが可能となります。
インビザラインGo矯正で重要なことは、精密な歯型のデータをとることです。
iTeroスキャナーを使用することで、精密な歯型をデータ化し、精密で正確なアライナーを作製することが出来ます。
インビザラインGo矯正で重要なことは、精密な歯型のデータをとることです。
iTeroスキャナーを使用することで、精密な歯型をデータ化し、精密で正確なアライナーを作製することが出来ます。
短時間で快適に歯型をとることが可能
従来の粘土やシリコンなどの印象材での歯の型取りとは異なり、お口の中を口腔内スキャナーでスキャンして歯型の3Dデータをデジタルで取得します。
従来の方法では歯型をとる際に印象材が喉へ流れて嘔吐反射を催す方もいらっしゃると思いますが、口腔内スキャナーを使用することで、印象材を使わずに短時間で快適に歯型をとることが可能となります。
従来の方法では歯型をとる際に印象材が喉へ流れて嘔吐反射を催す方もいらっしゃると思いますが、口腔内スキャナーを使用することで、印象材を使わずに短時間で快適に歯型をとることが可能となります。
治療のシミュレーションが可能
「アウトカムシュミレーション」の機能を使用することで、矯正治療結果を簡易的に作る事ができるので、術後のシュミレーションが可能です。
また、3D治療計画ソフト 「クリンチェック」で、歯がどのように動くのかシミュレーションが可能です。「クリンチェック」で最終的な矯正治療のゴールを決定するための治療計画を立案します。
また、3D治療計画ソフト 「クリンチェック」で、歯がどのように動くのかシミュレーションが可能です。「クリンチェック」で最終的な矯正治療のゴールを決定するための治療計画を立案します。
スピーディーに治療が開始できる
マウスピースを作成する際は、スキャンした歯型のデータをオンラインで送信するだけなので、従来の方法で必要とされていた型取りしたトレーを現地まで輸送する工程が不要になり、マウスピースが完成するまでの時間が短縮されます。
人体に無害
放射線を一切使わないため人体に無害です。
口腔内スキャナーを使用することで、印象材を使わずに歯型をとることが可能となり、印象材を誤飲する心配もありません。
口腔内スキャナーを使用することで、印象材を使わずに歯型をとることが可能となり、印象材を誤飲する心配もありません。
よくある質問
歯列矯正の費用はどれくらいかかりますか？
基本的に保険が適用されない「自費診療」になります。費用は歯科医院によって幅があり、また、歯の状態や治療期間等によっても違いますので、直接、歯科医院にご相談ください。
相談するだけでも費用はかかりますか？
無料相談や、無料事前カウンセリングを行っている医院もあります。カウンセリングの他に検査などを行う場合、別途検査などに費用がかかる場合もありますので、事前に歯科医院にお問合せすることを、おすすめします。
治療期間はどれくらいですか？
インビザライン Go矯正の治療期間は、半年～など比較的短期間です。ただし、歯科医師の治療計画や患者様の口腔内の状態によっても異なるため、一概にどれくらいの期間であるかお伝えすることができません。
インビザライン Go矯正で治療できる歯並びに制限はありますか？
奥の歯を除く計20本の歯を動かすことができる矯正装置です。そのため、奥の歯（大臼歯）の歯並びを動かす必要がある症状には適応することはできません。
インビザライン Go矯正で治療が可能な年齢制限はありますか？
顎の成長が終了している成人の方が使用可能です。ただし、歯の成長は身体年齢と異なるため、詳しくは歯科医院へご相談ください。
虫歯やインプラントがあってもインビザライン Go矯正で治療できますか？
一般的に、矯正装置をつける前に虫歯や歯周病の治療を済ませます。インプラントは動かせませんが、差し歯は動かすことができます。ブリッジなど連結されている補綴物がある場合、治療方針によっては連結部を切断したり、いったん撤去して歯を動かせる場合もありますが、患者様の口腔内の状態によって大きく異なります。
インビザライン Go矯正で治療中の飲食で気を付けることはありますか？
マウスピースを着脱することで、食べ物の制限は基本的にはありません。水を飲む際にマウスピースを外す必要はありませんが、コーヒーなど色素が強い飲み物を飲む場合には、マウスピースに色素が沈着してしまう可能性があります。また無色透明な飲み物でも、少量でも糖分や酸味のある飲み物は、虫歯のリスクになりますので、使用法に関しては、歯科医師にご相談ください。
インビザライン Go矯正はどれくらい痛いですか？
痛みの感覚に個人差はありますが、インビザライン Go矯正は、段階的に歯を動かしながら歯並びを矯正するので、一般的に痛みが少ないと考えられています。
治療の終了後にも保定装置をつける必要がありますか？
はい。従来型のワイヤーを使った矯正治療とマウスピースを使った矯正治療、どちらも治療後には歯を最終位置に維持するためにリテーナー（保定装置）を装着する必要があります。インビザライン・ジャパンが提供するビベラ・リテーナー（保定装置）は透明に近く目立ちにくく、見た目は他の当社マウスピース製品とほとんど変わりません。