福島県郡山市の歯医者 宝沢伊藤歯科医院

News Letter Vol.21 2015 冬号

ひとこと

今回は目立たない矯正治療 「invisalign -インビザライン-」を ご紹介します。

透明のマウスピース矯正なので目立たない
invisalignは、コンピュータを用いて作製された透明なマウスピースを段階的につけ替えて、徐々に歯列を矯正していく治療法です。 透明なマウスピースですから装着しても目立たない装置です。

●痛みが少ない
1つのマウスピースで動かす量が0.25mmと決められているので、 通度な力がかかりにくいため痛みが少ない矯正装置です。また、 ワイヤーやブラケット(歯につける矯正装置)を使用しないため、粘膜に当たる痛みもなく、口内炎もほとんどできません。

●話やすい
invisalignは非常に薄いマウスピースを使用するため、 通常と変わらない発音、 発語ができます。

●自分で取り外せる
マウスピース矯正の最大の特徴は自分で取り外せることです。いつもと変わらない食事ができ、歯磨きもはずしてできますから、 口腔内は衛生を保ちやすいです。

まだ適応となる症例に制限はありますが、矯正治療の新しい時代が始まったことには違いありません。

院長 伊藤 克紀

2014歯っ美゜ークラブ クリスマス会報告

12月20日に、歯っ美゜ークラブクリスマス会が開催されました。今回は、11名の子供達と保護者の方々が参加し、様々なレクリエーションを行いました。今回も自分達で歯型を取り、模型作りをしたり、ムシバイキンを倒すゲームや、キーホルダー作り、保護者の方には、院長先生により講演が行われました。ちびっこ歯医者認定試験では、11名の子供達全員が、筆記・実技試験を見事合格し、宝沢伊藤歯科医院のちびっこ歯科医師に認定されました。最後には、いつも予防をがんばってくれている子供達にサンタさんからプレゼントが贈られました。短い時間でしたがとても盛り上がり、楽しい時間となりました。

イオン導入始めました

● フッ素の作用
・歯質強化
・再石灰化促進

● オーラループ4+の作用

・歯質強化
・再石灰化促進
・プラーク形成抑制
・むし歯、歯周病菌の増殖抑制
・知覚過敏の抑制
・着色予防

上記のようにフッ素はむし歯予防に適していますが、当院で推奨しているオーラループ4+という口腔ジェルは、むし歯や歯周病予防に加え組織の治療や再生を助ける成分が入っています。当院でのフッ素塗布やご家庭でのフッ素入り歯磨剤や洗口剤などを使用して歯に取り込む事もできますが、歯の表面はマイナス、フッ素もマイナスの極性の為、イオン導入器を使用しわずかな電流を流すことで歯の表面がプラスになり、プラスとマイナスの引き合う力を利用してより浸透させやすくします。当院ではオーラループ4+のジェルをイオン導入しますので、フッ素以上の歯質強化が期待でき、更にレーザーによる歯質強化を加えれば、むし歯予防に絶大な効果があります。また歯周病予防効果も高まる為、子供から大人まで幅広い年齢層の方にご利用頂けます。

イオン導入法のコースは以下の通りです。

  • スタンダードコース 10,800円 (レーザーなし)
  • プレミアムコース 16,200円 (レーザーあり)
  • 小児コース 3,240円(レーザーなし)
※確実にイオン導入させる為に、のクリーニングを行いプラークを除去します。
イオン導入を用いたメンテナンスでより丈夫で健康な歯を保ちましょう!
歯科衛生士 國井 由香·安藤 竹美

日本国際歯科大会に参加して

歯科衛生士 関口 由布子

 10月10・11・12日の3日間を通して横浜で開催された第7回日本国際歯科大会に参加させて頂きました。4年に1度開催されるいわば、歯科のオリンピックのようなもので国内・国外から多くの歯科関係者が集い、世界の最新の歯科医療の情報や技術などをまなぶことができる大会です。著名な歯科医師や歯科衛生士の貴重な講演を聞かせて頂き、これから私の歯科衛生士の人生にとって有意義なたくさんのヒントや気づきがありました。
 歯茎の下に隠れている歯石を取る際の力の加減や動かす方向、角度で、治療を行う時の姿勢や器具正確に操作する方法といった基本的な技術を学びました。 また、技術面以外に強く心に残ったことがあります。それは”歯科衛生士の仕事”についてです。歯周病の治療やメンテナンスを行うこと、そしてそれらを通して患者様に生涯ご自身の歯で過ごしてもらえるようサポートすることなどが、衛生士の仕事だと思っていましたが、それに加えて「噛める幸せ」「食べる幸せ」「笑える幸せ」を伝えることも歯科衛生士の仕事だとおっしゃった方がいます。この言葉はとてもインパクトがあり、私の心に深く残るものでした。
 人は人生の中で多くの幸せを感じますよね。その中の3つの幸せを私達は守るお手伝いができるのだと少しばかり誇りに思うことができました。新しい考えや知識を学ぶと共に新たな目標を見つけ出せた2日間であり、宝沢伊藤歯科医院に通って頂いている皆様がそんな幸せを感じてもらえるような衛生士になりたいと思います。

技工士 紺野茜 杉本由美

 技工士部門でも講義を聞いたり、 実演を見てきたりしてきました。例えばこのような講義がありました。5人の技工士が全員「同じ患者さんで同じ被せ物を製作する」というテーマで製作方法、使う材料はそれぞれ自由に選択し、 完成させるという内容でした。同じ被せ物を作るにしても一人一人考えが違うので個性あふれていました。ですが、一人一人患者さんに対する想いがすごく感じられ、完成した被せ物にも熱意が表れていたように思います。より自然歯の形に近づけるため、歯冠形態の表現方法や歯の色彩の出し方など技術面で学ぶことが多く、今の自分たちが出来ることを取り入れ今後の仕事に役立てていきたいと思います。また、セラミックスやe-maxなど審美的機能的に優れた新しい材料の良さにも触れられ、もっと知識を増やしていき、それにともなった技術と感性を養う必要性を感じました。
 3日間さまざまな講演を聞き、発表していた技工士が言っていて私たちにとって印象に残る言葉がありました。 「歯科医師、衛生士、技工士、そして患者さんのチームワークがなければいくらきれいな被せ物を製作してもすぐにダメになってしまうが、チームワークがあれば何年もきれいに保つことができる」という言葉です。この言葉を聞き、私たちにできることは、何かと考えてみたとき、カルテや、製作模型で得た情報を分析し、スタッフや患者さんとコミュニケーションを取りながら、3年後、5年後、10年後と何年も患者さんの体の一部となるような被せ物を製作することだと思います。
 歯科医師をはじめ、衛生士、アシスタント、受付そして、患者さんと協力し合い、より良い口腔環境をつくっていくことが歯科医院が目指すチーム医療なんだと感じました。